母子旅(6歳、1歳娘)でエクアドルのMuseo Interactivo de Cienciaへ行ってきました。
Museo Interactivo de Cienciaは子どもの遊び場がとても充実している場所でした。
そんなMuseo Interactivo de Cienciaついての情報やどのような場所かご紹介します。
もくじ
Museo Interactivo de Ciencia基本情報
| 料金 | 大人 4ドル(588円) 学生 2ドル(294円) 子ども(3歳～11歳) 2ドル(294円) 高齢者(65歳以上) 無料 |
| 営業日時 | 月・火曜日 定休日 9月～6月 水～金曜日 8時～16時（最終入場15時） 7・8月 水～金曜日 9時30分～17時（最終入場16時） 土日・祝日 9時00分～17時（最終入場16時） |
| 住所 | Sincholagua y avenida Maldonado Quito, Chimbacalle |
Museo Interactivo de Cienciaの園内について
チケットを買って進むとすぐ遊具がありましたが、この日は天気が良くて遊具がとても熱くなっていました。
SALA GUAGUAS(GUAGUAS部屋)
なのでそのまま建物の中に入り右に曲がると「Guaguas」という子どもが遊べるエリアがあります。
大きい1部屋でそれぞれおままごとエリア、動物エリア、衣装エリア、滑り台エリアなどに分かれています。
トイレとオムツ交換台もあるのでここにずっといれます。
平日に行ったのですが団体の子ども達が何組か来て混む時もありました。
おままごとエリア
食材の数が豊富ですぐ隣にキッチンエリアもあります。
6歳娘は食材をキッチンに持って行って色々作っていました。
かごもたくさんあり、1歳娘はひたすら食材をかごに入れて遊んでいました。
こんなに食材が豊富なところは初めてです。
動物エリア
動物に子どもを乗せて写真を撮っている人もいました。
動物の体のパネルを開くと牛からはチーズができるなどお勉強ができます。
おままごとグッズも豊富でした。羊毛や皮まであるのがすごいなと思いました。
衣装エリア
色んな衣装が置いてありました。
着るだけで子どもたちは楽しそうにしてました。
滑り台エリア
Google mapで調べた時にはボールプールになっていましたが、ボールはありませんでした。
楽器エリア
背景もきれいで楽器が置いてありました。
観察エリア
虫眼鏡で虫などを観察できます。
分かりにくいですが、この非常口を進むと遊具があります。
この場所を気づかない人も多いだろうなと思う場所だったので、ずっと貸し切りで遊んでいました。
SALA LUDIÓN(LUDIÓN部屋)
GUAGUAS部屋だけでもずっと遊べますが、遊び場から出て左にまっすぐ行くと通路にも少し遊べるものが置いていました。
その地下にはSALA LUDIÓN(LUDIÓN部屋)があり、メデジンの科学を学びながら遊べるところと同じような遊具がありました。
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遊具の隣に科学についての説明が書かれており、子どもに説明してあげたいけどスペイン語で私は全く分からないのでgoogle翻訳のカメラで日本語に翻訳して説明していました。
6歳娘は一通りの遊具で遊んでいました。
お腹がすいてスタッフにレストランがあるか聞いたら「無い」と言っていて飲み物だけも売ってなかったです。
Museo Interactivo de Cienciaの入り口の門の近くに飲み物やアイスが売ってる商店があったのですが閉まっていました。
少し歩かないとレストランがないのと周りはあまり治安の良い場所ではないみたいなので、長くいるならお昼ごはんを持っていった方が良いかもしれません。
まとめ
子連れじゃなかったら行かない場所かなと思いますが、子どもたちは大好きな場所です。
いつまでも遊べるので飲み物と食べ物を持って時間に余裕をもって行ってください。
