家族(6歳、1歳娘)でParque Exploraへ行ってきました。
Parque Exploraは科学について遊びながら学べる場所、水族館、子どもの室内遊び場など盛りだくさんの場所でした。
Parque Exploraについての情報やどのような場所かご紹介します。
Parque Explora基本情報
| 料金 | コロンビア人と外国人で料金が異なります。以下は外国人の料金です。 Ingreso General一般料金：42000ペソ(1575円) Combo Explora-Planetarioプラネタリウム込の料金：62000ペソ(2325円) Plan familiar4名のグループ料金：150000ペソ(5625円) 3歳以下無料 |
| 営業日時 | 月：定休日(月曜祝日の場合は火曜日) 火～金：8時30分～17時30分チケット売り場は16時まで 土日：10時00分～18時30分チケット売り場は17時まで |
| 住所 | CARRERA 52 N. 73 - 75 MEDELLÍN - COLOMBIA |
Parque Exploraの園内について
園内には9つのエリアがあります。
・ACUARIO(水族館)
・DINOSAURIOS(恐竜)
・VIVARIO(ビバリウム)
・SALA INFANTIL(子供の部屋)
・SALA ABIERTA(オープンルーム)
・SALA EN ESCENA(現場の部屋)
・SALA MENTE(思考の部屋)
・SALA TIEMPO(時間の部屋)
・SALA MUSICA(音楽の部屋)
チケットを購入し中に入ると、まずはSALA ABIERTA(オープンルーム)の科学を遊びながら学べる場所があります。
それぞれの遊具の隣にスペイン語と英語で説明が書かれています。
6歳娘にはまだ少し難しい理論なので単純に遊具として楽しんでいました。
次にACUARIO(水族館)とVIVARIO(爬虫類のビバリウム)がありました。
日本の水族館では見ないような魚も展示されていました。
階段横にエレベーターもあったのでベビーカーでも大丈夫でした。
エレベーターの中からも水槽が見れましたよ。
ところどころ水槽の位置が高くて子どもは見づらいかも知れませんが、色んな魚を見て楽しんでいました。
次はSALA INFANTIL(子供の部屋)です。
120cmまでの子どもしか入れないので6歳娘はギリギリでした。
遊び場の奥にトイレとおむつ交換台、授乳室もあり、ここだけで子ども達は何時間も遊べそうでした。
お腹がすいたら隣にDUNKIN DONUTSやホットドックが売られていました。
次は恐竜の模型が展示されているエリアDINOSAURIOS(恐竜)があり、子どもの好きな恐竜と写真を撮ったりしました。
SALA MENTE(思考の部屋)とSALA TIEMPO(時間の部屋)は似たような感じで展示や色々な体験やゲームができる場所でした。
説明はスペイン語のみで隣に書かれていました。
スタッフがいるところもあり、そこではスタッフがやり方を教えてくれました。
6歳娘はやり方や意味は分かっていないけど色々試してみて楽しんでいました。
お土産屋さんを通ると出口です。
全部行ったつもりでしたが、SALA EN ESCENA(現場の部屋)とSALA MUSICA(音楽の部屋)へは行っていませんでした。
HPで見たSALA MUSICAは1歳娘も楽しめそうだったので行きたかったです。
広いので私みたいになんとなく歩いていたら行っていないところがあるかもしれないので気をつけてくださいね。
まとめ
Parque Exploraは小さい子どもは水族館や室内遊び場で楽しめて、大きい子どもは科学について遊びながら学べる場所でした。
子ども達はいくらでも遊べる感じだったので時間に余裕を持って行った方がいいですよ。
