家族(6歳、1歳娘)で離島のCayo Acuarioへツアーを申し込んで行ってきました。
Cayo Acuarioは一言でいうと海がとても綺麗でした。
ツアーの詳細や費用、離島の様子をお伝えします。
Cayo Acuarioツアーについて
ツアーは事前にこちらでネットで予約しました。
12時間前までに予約が必要です。
Paseo en barco con fondo de cristal por San Andrés (civitatis.com)
ツアー料金 | |||
大人 | 13.6USドル | 60000ペソ | 2160円 |
子ども3歳~10歳 | 11.3USドル | 50000ペソ | 1800円 |
子ども0歳~3歳 | 0ドル | 0ペソ | 0円 |
我が家は4人で合計38.5USドル(170000ペソ)6120円でした。
時期によって多少値段は変わっていました。
また、集合場所の現地で入島税として大人も子供も1人5000ペソ(180円)、1歳娘は無料だったので3人分の15000ペソ(540円)支払いました。
Cayo Acuarioツアーの流れ
7:50にCayo Acuarioツアーの待機場所「Muelle de la policia, Cra. 1, San Andrés, San Andrés y Providencia」へ歩いて行きました。
タクシーはいますがUberは使えないので徒歩圏内のホテルがオススメです。
待機場所へ着くとまだ船が来ていないと1時間ほど待ちました。
待機場所のトイレは2000ペソ(72円)です。
その間待機場所が合ってるか不安になりましたが、ここで待っていたら船が到着したら呼んでもらえました。
離島税を支払い、船に乗り込んで出発です。
海底が見えるグラスボートですが、ほぼ魚は見えませんでした。
小さいボートはゆっくりと進み、特に気持ち悪くなる揺れもなく15分くらいで離島のCayo Acuarioに着きました。
Cayo Acuarioに着くと島の人がスペイン語で島の説明をしてくれました。
Cayo Acuarioからまた別の離島へ魚がたくさん見れるツアー1人30000ペソ(1080円)に参加するかと聞かれました。
6歳娘が魚より海で遊びたいと言ったので行きませんでしたが、Cayo Acuarioも魚がたくさんいました。
10000ペソ(360円)支払い、荷物を置くロッカーの鍵を渡されてそこに荷物を入れます。
ロッカーはリュックが入るくらいで大きくはないです。
そして外に出たら海で自由です。
Cayo Acuarioの特徴
・透明度が高く海がエメラルドグリーンできれい
・大きい魚がたくさんいる
波がない場所に魚がたくさんいて小さい子どもも遊びやすかったです。
魚にエサをあげてる人もいて、何かエサになるものを持っていけばよかったなと思いました。
・カニがいる
・島が小さくて人が多い
島が小さいので人の密集度が高く、島のほとんどがレストランです。
・砂浜がない
砂浜がある方は船着き場で遊泳禁止なので海以外の場所がほとんどなく日陰もないです。
帽子をかぶって海に入っている人も多く、日焼け止めは必須です。
・子どもを寝かしておける場所がない
1歳娘がお昼寝した時は、日傘をさしてずっと抱っこして座っていました。
・コロンビアの電波は通じる
電波が通じるので、スペイン語が分からなくてもgoogle翻訳が使えます。
・パラソルとイスのレンタル50000ペソ(1800円)
パラソルをレンタルしても海の上なのでかばんなどを置いておけないので、荷物は最小限でホテルから水着で行き、着替えずにホテルまで戻るのがいいと思います。
サンアンドレスの街中は水着で歩いている人も多いです。
・飲み物いかがですかの勧誘がすごい
売り子は英語も話せます。
帰りのボートは行きのボートを降りた場所に12時20分集合と言われていましたが、15分遅れで来ました。
帰りもグラスボートですが、ほぼ魚は見えなかったです。
まとめ
サンアンドレス島に行ったら離島のCayo Acuarioオススメです。
小さくて人が多く窮屈感はありますが、1番海がきれいでした。