コロンビアのボゴタではどんな服装をしたらいい?
このような疑問にお答えします。
コロンビアは日本と違い、年中気温はあまり変わりません。
暑すぎず、寒すぎずとても過ごしやすいです。
今回は服装についてお伝えします。
コロンビアのボゴタでの服装
ボゴタの気温は年間平均14℃ほどです。
なので子ども達は長袖の下着、薄手の長袖、外出時寒ければ薄手のアウターを着ているか、長袖の下着、トレーナーやニット生地の服で過ごしています。
私は寒がりなのでヒートテックを着たり、ニットや、薄手のダウンジャケットを着たりもします。
夫は暑がりなので日中は半袖を着たりもします。
ボゴタは日なたはとても暑く、日陰や朝晩は寒いです。
日なたで過ごす場合は帽子と日焼け止めがあった方がいいです。
2時間日なたで過ごしていたら日焼けで夜肌が痛かったです。
日焼けをするので私は子どもに半袖は着せていないです。
街を歩いている人は半袖の人もいれば薄手のダウンジャケットを着ている人もいます。
個人的にコロンビアのボゴタでは
・薄手の長袖
・寒いときに着る薄手のアウター
・薄手のダウンジャケット
があれば良いと思います。
暑くなったり寒くなったりするので厚手のコートより薄手の方が邪魔にならなくて便利です。
厚手のコートを着ている人は見たことがありません。
夫はユニクロのULTRA LIGHT DOWNを着ていますが袋も付いていて便利です。
我が子達は暑がりなのでダウンジャケットはほぼ着ません。
道はガタガタなところが多いのでヒールよりスニーカーの方が安全です。
ベビーカーも小さく折り畳めるポキットとしっかりしているjoieを持っているのですが、コロンビアの道にはjoieの方が押しやすいです。
コロンビアの気温
コロンビアは標高によって気候が変わるので、場所によって気温が異なります。
ボゴタは標高が高く年中涼しいので、プールで遊びたいと思ったら車で2時間くらい移動すると暑い町がありそこでプールを楽しみます。
なので日本みたいに暑い夏を待つのではなく、暑い町へ移動してプールを楽しみます。
暑い町はいくつかあるみたいでボゴタから1番近くて2時間くらいで5時間くらいかかるところもありました。
旅行でコロンビアへ来られる方はボゴタへ来るのか、違う町へ行くのかによって服装が異なるので注意してくださいね。
駐在で来る方も暑い町へ行くことがあったり、旅行でビーチへ行く予定の人は半袖も必要です。
また、ボゴタは雨が多いです。
1日中ずっと雨ではなく、すぐ止んだり弱い雨のことが多いですがよく降っています。
たまにすごい雨の時もあります。
傘をささない人も多いですが、折りたたみ傘を持っていると便利かなと思います。
1歳娘と晴れてると思って公園へ行くのですが、雨で公園の遊具が濡れていることも多いです。
濡れているからといって遊ぶのを止める子ではないのと急な雨の時はレインロンパースを着させて遊ばせています。
また我が家の場合ですが道が平らではないのでくぼみに雨がたまって水たまりを通らないと家に帰れなくなることもあり長靴も必要です。
私はこのレインブーツを履いています。
コロンビアの暖房器具
コロンビアの家ではクーラーは見たことがないです。
暖炉があるところはあります。
我が家にも暖炉があるのですが、そのためリビングの窓には穴が開いていてそこから風が入り寒いです。
子どもがいるので暖炉は使ったことがないですが、とても寒くはないので特に暖房器具を使いたいと思ったことはありません。
しかし毛布はあった方が良いかなと思います。
ソファに座って寒いときや寝るときは毛布を使っています。
まとめ
体感温度は人によって違うので私が思うコロンビアで必要な服装と物は
・長袖
・薄手のアウター、ダウンジャケット
・日焼け止め、帽子
・雨具
・毛布
です。
コロンビアは少し寒くとても過ごしやすい気温です。