家族(6歳、1歳娘)で離島のJohnnyCayへツアーを申し込んで行ってきました。
JohnnyCayは一言でいうと過ごしやすい島でした。
ツアーの詳細や費用、離島の様子をお伝えします。
JohnnyCayツアーについて
ツアーは事前にこちらでネットで予約しました。
Tour Johnny Cay San Andrés - Tours y Actividades en San Andrés (sanandres.travel)
出発時間は午前9時、戻り時間は午後5時です。
料金は大人も子どもも一緒で1人70000ペソ(2520円)で3人で210000(7560円)ペソでした。
(為替レート1ペソ=0.036円で計算)
1歳娘は無料でした。
時期によって多少値段は変わっていました。
ペットの同伴禁止や障害者、高齢者、妊婦の入場制限があります。
JohnnyCayでの船の乗り降りがとても大変だったのでその制限は納得です。
JohnnyCayツアーの流れ
8:50にJohnnyCayツアーの待機場所「muelle ubicado frente a la Casa de la Cultura」へ歩いて行きました。
タクシーはいますがUberは使えないので徒歩圏内のホテルがオススメです。
Cayo Acuarioツアーの集合場所とは別の場所です。
集合場所に着くと「今日は波が高くて赤ちゃんはJohnny Cayには行けない。」と言われ「(昨日行った離島の)Cayo Acuarioなら行ける。」と言われました。
私たちは「それならキャンセルする。」と言ったら、他の船に頼んでくれて行けることになりました。
なので上記のサイトのツアーとは違うツアーや船になっています。
Johnny Cayまでの船は10分ほどでジェットコースター並の速さと揺れでした。
船に乗ってる間6歳娘は楽しいとニコニコでしたが、1歳娘は泣いてるか目を閉じて無になっていました。
Johnny Cayに到着すると船着き場が無く船から砂浜に飛び降ります。
水着で行き、荷物は濡れることもあると想定し貴重品やカメラなどはビニール袋の中に入れておいた方が良いです。
船から降りたとたんに波が強くてこけて、かばんもビショビショになっている人が何人かいました。
島におりると島の人がスペイン語で島の説明とお昼ご飯と飲み物の説明をしてくれます。
着いたばかりですがお昼ごはんと飲み物を注文して支払いをし、12:30に戻ってくるように言われます。
それが終わると自由に海で遊べます。
12:30に説明を受けた場所に戻ってくると注文したお昼ごはんが置いてあります。
私たちは2種類の魚のフライを注文して、6歳娘も食べてました。
お昼ごはんは1つ40000ペソ(1440円)でした。
Johnny Cayの特徴
・海は青色
Cayo Acuarioとは海の色が違い濃い青でした。
・小さい魚がたくさんいる
・Cayo Acuarioより島が大きい
・人は多いけど島が大きい分少しゆったり
・船の乗り降りが大変
波が強くて船はすごく揺れているし船から砂浜までも結構高さがあります。
・砂浜があり子どもを寝かしておける
砂浜があり木も多いので日陰があり1歳娘が寝た時は置いておけたので楽でした。
・レストランの座席が広く、ヤシの木で日陰になっていて座るところがたくさんある
・イグアナが間近で見れる
砂浜にはイグアナが3匹くらいいて、すぐ隣まで来たりもしました。
・コロンビアの電波が通じるので、スペイン語が分からなくてもgoogle翻訳が使えます。
・トイレ 3000ペソ(108円)
トイレはお金を払うところの横からトイレットペーパーを取ってから中に入り、水洗で比較的きれいでした。
本来私たちはJohnny Cayだけのツアーを申し込んでいました。
しかし乗った船はJohnny CayからCayo Acuarioへ行くツアーの船だったみたいなので13:40にCayo Acuarioへ行く予定でした。
しかし波が高くその船に乗ろうとしたら子連れだったため全力で止められ、サンアンドレス島に戻った方が良いと言われ乗れないまま船はCayo Acuarioへ行ってしまいました。
その後放置されていて不安になっていたら20分後ぐらいにちゃんとサンアンドレス島に戻る船を教えてくれ乗せてもらえました。
船の乗り降りも大変だし船に乗ってる間1歳娘はギャン泣きですが、コロンビア人や観光客の人たちは皆優しく声をかけてくれるし手伝ってくれます。
まとめ
Cayo Acuarioより島が大きいのでのんびり過ごせます。
船の乗り降りやイグアナの近さは日本じゃありえない海外ならではの経験だなと思います。