母子旅(6歳、1歳娘)でエクアドルのLa Granja Tio Marioへ行ってきました。
動物を見るだけかと思っていたら日本では経験できないほどエサをあげながらたくさんふれあえる場所でした。
そんなLa Granja Tio Marioついての情報やどのような場所かご紹介します。
La Granja Tio Mario基本情報
料金 | 大人 5ドル(735円) 子ども 5ドル(735円) |
営業日時 | 月曜日 定休日 火~金曜日 10時00分~15時45分 土日 9時00分~16時30分 |
住所 | Pomasqui Barrio Santa Rosa, EC170303, Av. Simón Bolívar, 130311 , Ecuador |
赤道記念碑から市内に向かって車で10分くらいのところにありました。
なので世界の中心記念碑と赤道博物館へ行った後、市内へ行く途中に寄ることができます。
チケットは6歳娘は5ドル(735円)で1歳娘は無料でした。
1時間半くらいのツアーでまわります。
La Granja Tio Marioラ・グランハ・ティオ・マリオの園内について
10時のオープンに行ったら他に誰もお客さんがいなかったのでツアーは私達だけでした。
チケットを買うとエサを持ったガイドさんが来てくれてエサをくれながら動物たちの場所へ案内してくれます。
私がスペイン語ができないからか説明とかはなく無言でしたが、子どもたちにとても優しく1歳娘の手を握って案内してくれたり抱っこして移動してくれたりしてました。
ベビーカーを持っていきましたが必要なく、むしろ邪魔でした。
動物たちは柵に囲まれていて柵の外からエサをあげたりするのかと思っていたら、ほぼ全ての柵の中にも入りエサをあげさせてくれたりスタッフが動物を抱っこするように子どもたちに渡していました。
6歳娘にだけでなく1歳娘にもいろんな動物を抱っこさせていました。
とにかく動物や鳥との距離が近いです。
みみずを掘り出すところもあり、ガイドさんがみみずを見つけるたびに6歳娘の手に渡してました。
日本のみみずより小さいですが苦手な人はスキップしましょう。
馬や牛にも乗せてくれて、これも「1歳娘は乗る?」など聞かれもせず6歳娘と1歳娘両方乗せてくれていました。
1歳5ヶ月の娘は意外と乗せられるとおとなしく5分くらいの乗馬中ずっとじっとしてました。
牛は乳しぼりもさせてもらえて子どもたちは乳搾りが気に入って、そんなにしてていいのかなと思うくらいさせてくれてました。
乳搾りは他の人達もいて周りの人たちが絞った牛乳を飲んでいて、それを見て6歳娘が飲んでいて、「えっ大丈夫なの?」とつい私も飲んでしまいました。
味はおいしかったのですが、このあとこれが原因かは分かりませんが娘は車の中で嘔吐、私は下痢になったので飲むのはおすすめしません。
そんなに敷地は広くはないのですがツアーは言われていた通り1時間半かかっていました。
終わったあとも6歳娘はうさぎの柵に入り30分くらいうさぎとたわむれていました。
遊具もありツアーのあともすぐ出ていかなくても自由に過ごして良い感じでした。
まとめ
ラ・グランハ・ティオ・マリオは動物と触れ合え過ぎるくらい触れ合えました。
見るだけの動物園はあまり好きではない6歳娘もとても楽しんでいました。
1歳だからダメというような年齢制限もなく年の差のある子どもたちですが2人とも同じ様に楽しめていたのが親としても良かったです。
動物好きのお子さんは日本ではここまで触れ合えないのでぜひ行ってみてください。